身近な疑問を科学する
大阪市立科学館
「恐竜絶滅、巨大隕石落下!ミラクルダイナソー!!!」
子供が恐竜大好きなので、家族で大阪市立科学館へ行ってきたんですね。この大げさなキャッチフレーズにだまされて。。。 プラネタリウムで恐竜の上映してるだけやん。。。ま、いいか。。。
で、
科学館なんて久しぶりですね、昔はデートでよく電気科学館とかに行きましたけどね。今回なつかしく子供と一緒に館内を回ったんですけど、建物はめっちゃ変わったが展示内容は全然変わってないですね。でーも、おもしろいんですね。ワクワク、ドキドキ。
今回いくつかおもしろいネタを持ち帰ってきました。第1弾は「目の錯覚」。
コレってよくあるヤツですね。
平行な線が、ゆがんでで見えるってヤツ。
小学校の時に、お友達とノートに線を引いて実験しましたよね。
単純だけど、フシギ。
で、こちらはちょっとおもしろいですね。
なんだかわかります?
写真をダブルクリックして拡大してから、見てください。
ほうら、白い帯の交点のところが灰色に見えるでしょ。
いすれも人間の脳が賢すぎるのでよけいな情報処理をしてしまうことが原因だと思いますが、説明がなかったので不明です。誰か知ってる人いたら教えて。
PROFILE
ASSISTEC技術屋社長 伊藤隆康
ホシデン(株)開発研究所で9年、パナソニック電工(株)制御技術開発研究所で16年間新商品開発に従事。2005年に『株式会社アシステック』を設立し電子機器開発設計支援・コンサルティング業務を行っている。
和太鼓奏者。