飲料缶
一般に、スチール缶はフタと底と胴体(3ピース缶)で構成されますが、アルミ缶は底と胴体が一体(2ピース缶)になっています。
深絞りって言うヤツですね。材料のシートをパンチがガツンと叩いて容器状に伸ばすんですね。アルミは延伸性がよいので、深い形状でも簡単に伸びてくれます。
スチールは頑固者なのでなかな伸びにくい。だから3つに分けて胴体の部分は板状のものをロールして端と端を引っ付けているんですね。その後で底とフタをロールカシメしていく。
でもね、最近、スチール缶でも2ピースのものを多く見かけます。普通のものよりちょっと浅い缶で見事に絞っていますね。たしかコーヒー飲料だったと思います。スチールの重量感がよく合うのかもしれませんね。
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あーコーヒーが飲みたくなってきた。
買ってこようっと。
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有限会社アシステック 代表取締役 伊藤 隆康
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PROFILE
ASSISTEC技術屋社長 伊藤隆康
ホシデン(株)開発研究所で9年、パナソニック電工(株)制御技術開発研究所で16年間新商品開発に従事。2005年に『株式会社アシステック』を設立し電子機器開発設計支援・コンサルティング業務を行っている。
和太鼓奏者。