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身近な疑問を科学する

アルミ缶とスチール缶

さて、アルミ缶とスチール缶。
市場で共存しているのにはワケがあります。それぞれ一長一短があるからなんですね。加工のしやすさ、重さ(コーヒーなんかは重い方が高級感がありますね)、耐食性(アルミ缶は酸に弱い)、リサイクル性、、、


アルミ缶は基本的に内圧のかかるものに使用するんですね。炭酸飲料です。アルミは強度が弱いので、内圧がないとつぶれやすい。缶ビールも、「プシュッ」と栓を開けると缶はヘニョヘニョでしょ。炭酸飲料でないものに使用する場合は、わざわざ窒素ガスを封入して内圧をかけているんです。


<新技術で生まれた缶>右)東洋製罐が開発したTULK(タルク)缶。一滴の水も使わず、CO2の排出量も1/3以下。底が白いのが目印。左)アルミのボトル缶。ペットボトルとの競争が生み出した高度な技術である。” hspace=8 src=”http://www.oikura.co.jp/image/ecoreport/009/photo_009_02.jpg” width=185 align=left vspace=5></P><br />
<P> </P><br />
<P>ちなみにそれぞれの重さは、</P><br />
<P>アルミ缶15g</P><br />
<P>スチール缶25g</P><br />
<P> </P><br />
<P>やはりアルミ缶は軽いですが、<BR>それでも1円玉15枚分はあるのですね。</P><br />
<P> </P><br />
<P>***</P><br />
<P>しばらく缶の話題が続いてしまいましたので、今日で終わりにしますね。</P><br />
<P>さて、<BR>明日は何を話そうかなあ。</P><br />
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