村上紙器工業所さん訪問
皆さん、貼箱って知ってますか?
先日、ネット活用塾生の集まり「トナカイクラブ」のお仲間である、村上紙器工業所さんにおじゃまし、貼箱の作業工程を見学させて頂いたんです。
貼箱というのは、万年筆等の高級品を買ったときについてくるあの高級感漂う箱のことです。表はビロードの様なタッチになっているものもありますが、中身はナント紙なんですね。
厚手のボール紙をにスリットを入れて、箱に加工し、外側に化粧紙や布を貼っていく。
すべて手作業ですがそこは手慣れたもの。次から次へときれいな化粧箱ができあがっていきます。
私がやったら、接着剤だらけになるでしょうけどね。
できあがりはこれ。複雑な形状の箱までいろいろなバリエーションで、フタを締めたときの「コン」という音がたまりませんね。
誕生日や結婚式のプレゼントなどに、オリジナルな箱もOKとのことですので、記念にいかがですか?
お忙しい中、ご案内頂いた村上紙器工業所の村上誠さん、
どうもありがとうございました。
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有限会社アシステック 代表取締役 伊藤 隆康
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PROFILE
ASSISTEC技術屋社長 伊藤隆康
ホシデン(株)開発研究所で9年、パナソニック電工(株)制御技術開発研究所で16年間新商品開発に従事。2005年に『株式会社アシステック』を設立し電子機器開発設計支援・コンサルティング業務を行っている。
和太鼓奏者。