当社の経営理念
一,アシステックは機構・電子・ソフトの技術総合力と役立ちにより、クライアント様の商品創出を通じて社会に貢献します。
一,私達は人の感謝に感謝することを基本に、人格者として共に育ち、人生の悦びを共有します。
昨今の優れた電子機器、設備機械は、多かれ少なかれ機構技術、電子技術、ソフト技術の統合体から成り立っています。アシステックではこれらの技術総合力を駆使し、クライアント様の第二設計部としてあらゆる開発ニーズにワンストップでお応えできることをモットーとしています。
また、社会人としての基本である“人の感謝に感謝する心”を大切にし、立派な人格者としてクライアント様と共に成長していくことを目指しています。
社会貢献活動
弊社では社会貢献活動の一環として、創業当初から利益の1%をユニセフに寄付しています。
もの作りに対する考え方
アシステックは「“モノづくり”とは、世の中の人々の様々な活動をより快適で便利にするためのツールの提供である」と考えています。
従ってよいツールの提供には、しっかりとした“モノづくり”が必要になってきます。
そして、いままでにいろいろなモノづくりに関わってきた経験から言えば、しっかりとした“モノづくり”に最も大切であると思うのは開発手順(工程)です。
自然科学の知識や設計技術、及びノウハウはなくてはならない要素ですが、企画から製造まで短時間に確実に開発するためには、ひとつひとつの開発手順を計画的に進めていくことが重要です。
建築業界や食品業界など、企業活動に於いては色々な業界が存在しますが、残念ながら設計業の分野ではいわゆる業界が形成されていないのが実情です。
技術情報の共有や技術分野の相互補完などの場が非常に少なく、志を同じくする技術者同士の交流を図ることが大変困難な状態です。
アシステックでは、アシステックアライアンスに賛同して頂いた企業や技術者の方々と共に、情報提供の場や、勉強会、セミナーの開催を通じて相互交流を図り、互いに助けあいながら社会のモノづくりに貢献出来るような業界の育成活動を進めていきたいと考えています。